LABORATORY

みなさん、こんにちは！ プロモーション統括部のS.A.です。

こちらのシリーズでは、参考になるLINE公式アカウントの活用事例をご紹介しております！ぜひチェックしてください！

福みみ　新宿店

最初に紹介させていただく事例は株式会社KUURAKU GROUPが運用している「福みみ　新宿店」の店舗アカウントです。こちらのアカウントでは、ショップカードを活用されています。

ポイントを貯めて獲得できる特典として「次回使える1000円お食事券」や「誕生月に年の数だけ焼鳥タダ！」などのクーポンが用意されています。特典の種類は様々でどれも豪華なため、ポイントを貯めたくなりますね。

では、お客様がよりポイントを貯めたくなるようなショップカードの仕掛けとはなんでしょうか？ それは「ショップカード取得時に、すでにポイントが一つ付与されている」という点です。

このような仕組みを導入することにより、ゴールまでの道のりが短く感じられるため「あと少しで特典をゲットできるからスタンプを貯めてみよう！」というお客様の意欲を掻き立てることができます。

このように、LINE OAM（LINE Official Account Manager）ではショップカード取得時点で自動的にポイントを付与する機能がございますので、是非お試しください！

また、ショップカードの導入を検討されている方、効果的なショップカードの使い方を知りたい方はぜひこちらの記事をご覧ください。

亀屋万年堂

続いてご紹介させていただくのは「亀屋万年堂」のアカウントです！ こちらのアカウントでは新商品や限定商品の告知でLINE公式アカウントを活用しています。

配信では画像にURLを埋め込めるリッチメッセージを活用し、タップ一つで商品紹介ページに繋がるように設定されています。リッチメッセージはテキストのみのメッセージよりも、視覚的に訴求することができるため、クリック率も増加する傾向がある機能です。

亀屋万年堂さんのように季節に合った食欲をそそる画像を配信するなど、 ユーザーに興味をもってクリックしてもらえるようなクリエイティブの設定も重要となります。

また、限定商品の告知は、配信だけでなくリッチメニューでも行っています。配信のみの告知の場合、情報が流れてしまうこともあります。一方でリッチメニューはメッセージ配信と異なり、トークルームに固定で表示されるため、より確実に情報を届けることができます。

リッチメッセージとリッチメニューの活用方法についての記事もございますのでご参考にしてみてください。

また弊社では飲食店さまでの活用事例や効果のある配信提案を随時行っております。気になる方はお気軽にご相談ください！