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LINE公式アカウントの正規代理店とは?運用代行の費用と選び方

LINE公式アカウントの運用を外に頼もうとすると、「正規代理店」「運用代行会社」「コンサルタント」と、名乗り方の違う会社がたくさん出てきます。料金も、0円から月数万円までばらばらです。

違いの大半は「LINEヤフーの認定を受けているか」と「月額に何が含まれるか」の2点で説明できます。この記事では、依頼先を決める前に確かめておきたいことを、2026年度Store Promotion Partner「Premier」に認定されているNYXの立場から整理しました。

先に結論を言うと、配信の作業まで丸ごと任せたいのか、運用は社内で回して相談先がほしいのかで、合う依頼先は変わります。

【資料】正規代理店のサポート内容を知りたい方向け

LINE公式アカウントの正規代理店とは

正規代理店とは、LINEヤフー株式会社のパートナー制度「LINEヤフーPartner Program」で「Sales Partner」として認められた会社のことです。LINE公式アカウントやLINE広告などの販売・コンサルティングを担います。

Sales Partnerの中には、2つの認定があります。

認定 対象 ランク
認定パートナー LINEヤフーの広告商品の取扱高が一定以上のパートナー Premier/Select/Certified
Store Promotion Partner LINE公式アカウントを使った店舗の販促・集客の運用が得意なパートナー Premier/Select/Certified

どちらも年に1回見直されます(2026年度から、認定パートナーも年間の認定になりました)。認定を受けているかどうかは、LINEヤフーfor Businessの「LINEヤフーSales Partner」のページに載っている一覧で誰でも確認できます。

NYXは2026年度のStore Promotion Partnerで、最上位の「Premier」に認定されています。

LINEヤフー Store Promotion Partner 2026年度 Premier 認定バッジ
「LINE Green Badge」との違い

よく混同されるのが「LINE Green Badge」(現在の名称はLINEヤフーマーケティングスキルバッジ)です。こちらはLINE公式アカウントやLINE広告の知識を証明する個人向けの資格で、会社を認定するものではありません。

ですから「資格を持つ人がいる会社」と「LINEヤフーに代理店として認定された会社」は別物です。依頼先を比べるときは、会社の認定と担当者の資格を分けて見てください。NYXでは、この資格を持つスタッフが運用を担当しています。

正規代理店と一般の運用代行会社の違い

LINE公式アカウントの運用を手伝う会社には、正規代理店のほかに、認定を受けていない運用代行会社や、個人のコンサルタントもいます。認定がないから質が低い、とは限りません。ただ、LINEヤフーとの関係から生まれる違いはあります。

正規代理店に依頼するメリット:お問い合わせ窓口/最新情報をお届け/請求書決済が可能に
比べるところ 正規代理店 一般の運用代行会社・個人
LINEヤフーの認定 Sales Partnerとして一覧に載っている 認定なし(一覧で確認できる)
仕様変更などの情報 LINEヤフーから代理店向けに共有される情報を、早めに受け取れる 公式発表を待つことが多い
支払い方法 請求書払いに切り替えられる 原則、LINEヤフーへのクレジットカード払い
プラン変更などの手続き 代理店が窓口になって対応できる アカウントの契約者が、LINE管理画面(LINE Official Account Manager)から進める
認証済アカウントの開設 代理店が申請する。審査に通らなかったときは、LINEヤフーから改善点が示される アカウントの契約者が申請する。通らなかったときは理由が分からない
LINE広告 同じ会社で相談できる 会社による
料金の形 無料サポートから入れる会社がある 月額の定額制が多い
得意なこと 会社ごとに違う(業種・広告・ツール連携など) 配信作業の代行に特化した会社が多い

実際に頼んでみて差を感じやすいのは、支払い方法と、困ったときの相談先です。代理店がいなければ、プラン変更などはアカウントの契約者が管理画面で進め、分からないことはLINEヤフーの問い合わせフォームから聞くことになります。返事が来るまでには時間がかかります。代理店がいれば、電話やメールで聞けて、手続きも任せられます。

LINE公式アカウントもLINE広告も、正規代理店なら同じ窓口で

Sales Partnerは、もともとLINE公式アカウントとLINE広告の両方を扱う立場です。「LINE広告の代理店」を探している方も、相談先は同じです。

LINE公式アカウントを運用していると、友だちの数がどこかで伸びなくなります。そこでLINE広告の「友だち追加広告」を使うことがありますが、広告を別の会社に頼むと、「広告で集めた友だちに何を配信するか」の設計がつながりません。同じ代理店に頼めば、広告で集める人と、集めた後に送る内容を一緒に決められます。

NYXでも、LINE広告の配信代行を有料サポートとして受けています。LINE公式アカウントの運用とセットでお受けしています。

正規代理店に依頼できる業務の範囲

「どこまで頼めるのか」は、会社によっていちばん差が出るところです。NYXの場合を例に、無料の範囲と有料の範囲を分けて載せます。

段階 頼める業務 NYXでの扱い
開設・初期設定 アカウント開設(認証済アカウントの申請を含む)、プロフィール・あいさつメッセージ等の設定、管理画面(LINE Official Account Manager)の使い方のレクチャー 無料
友だち集め・運用設計 友だちの集め方の提案、目標と配信方針の設計 無料
配信 配信内容へのアドバイス、配信コストを抑える提案 無料
配信 配信コンテンツの企画、配信設定の代行、クリエイティブ(画像)制作 有料
分析 運用状況の分析と改善点の提案、月次の分析レポート(NYXのひな形の場合) 無料
分析 定例の打ち合わせ、レポートのフォーマット指定・修正のご希望 有料(要相談)
広告・キャンペーン LINE広告の配信代行、プレゼントキャンペーンの運営 有料
ツール NYXが扱うツールの選定と導入サポート 無料
相談窓口 電話・メール・ビデオ会議での相談、LINEヤフーの最新情報の共有、他社事例の紹介 無料
  • 無料サポートは法人のお客様が対象です
  • 原則としてライトプランかスタンダードプランで運用している方が対象です
  • 他社のツールまで含めた選定・導入は、内容によってはお受けできない場合があります

運用代行の費用の考え方

払うお金は2種類ある

LINE公式アカウントの運用を外に頼むと、お金の払い先が2つになります。

  • 1. LINEヤフーに払う、LINE公式アカウントの月額プラン料金
  • 2. 代理店や運用代行会社に払う、サポート費用

1はどこに頼んでも変わりません。比べるべきは2です。

サポート費用は「月額に何が入っているか」で比べる

月額0円の会社と月5万円の会社を、金額だけで比べても意味がありません。NYXが他社の料金体系を調べた例では、次のような違いがありました。

※スマートフォンでは表を横にスクロールできます

比べるところ NYX A社 B社 C社
サポート費用 0円〜 0円 月1万円 月5万円
最低契約期間 なし 12か月 なし なし
月次レポート あり(NYXのひな形) あり なし あり
クリエイティブ制作 別料金 なし 月2回 あり
配信の代行 別料金 なし 月2回 あり
LINEと連携できるツール あり なし なし あり
特徴 流通・飲食の店頭販促の実績が多い 業界を問わない 地元の代理店で融通が利く 運用代行が中心

※NYX調べ。社名は伏せています。

月5万円のC社は、配信の作業まで含めた料金です。0円のA社は、12か月の契約が条件でした。見積もりを取るときは、次の3つを確認することをお勧めします。

  • 月額に含まれる作業(画像制作・配信設定・レポート)はどれか
  • 最低契約期間はあるか。途中でやめるとどうなるか
  • 別料金になる作業の単価はいくらか
【資料】正規代理店のサポート内容を知りたい方向け

正規代理店の選び方

  • 認定の種類とランクを一覧で確かめる。「正規代理店」と名乗っていても、どの認定かは会社によって違います。店舗の集客に使うならStore Promotion Partnerを見てください
  • 自分の業種の事例があるか。飲食と美容室では、配信の頻度も、喜ばれる特典も違います
  • 無料と有料の線引きが書面で出てくるか。「基本無料」の中身があいまいな会社は、後から追加費用が出やすいです
  • 契約期間の縛り。合わなかったときにやめられるかどうか
  • LINE広告や外部ツールまで相談できるか。友だちが増えなくなったときや、顧客データと連携したくなったときに、別の会社を探し直さずに済みます

逆に、社内に配信を担当する人がいなくて、画像づくりから配信まで毎月まるごと任せたい場合は、月額制の運用代行会社のほうが合うこともあります。NYXにご相談いただければ、有料サポートでどこまでお受けできるかも含めてお答えします。

NYXのLINE公式アカウント運用サポート

NYXのサポート:サポート費用0円〜/契約期間なし/同業他社事例をもとにした施策のご提案/効果分析レポートを用いた運用改善
  • サポート費用0円から。LINE公式アカウントの利用料だけで、運用の相談と改善提案を受けられます
  • 契約期間の縛りなし。解除の締め日は毎月15日で、それまでにお申し出いただければ翌月から、15日を過ぎた場合は翌々月から解除できます。お試しでの依頼も歓迎しています
  • 累計8,500アカウント以上の運用実績。特に流通・飲食の実績が多く、20年以上続けてきた店頭販促の経験をLINEの運用にも生かしています
  • 数字にもとづく改善提案。開封率やクリック率などの配信結果を分析したレポートを、NYXのひな形でお出しします。フォーマットのご指定や修正のご希望がある場合は、別途ご相談ください。

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NYXの運用事例

アカウントの開設からサポート【飲食店】
飲食店の事例:対応内容は配信内容のご提案と相談窓口、1週間で友だち数150人増

LINE公式アカウントの開設からサポートし、友だち登録特典や普段の配信案のご提案をいたしました。1週間で友だち数が150人を突破した事例もございます。また、LINE公式アカウントに関する質問がある場合は随時メールや電話で対応しており、相談窓口としてもご活用いただいております。

→飲食店のLINE運用代行について詳しく見る

配信の準備から効果分析まで一貫してサポート【小売店】
小売店の事例:配信代行と効果分析で開封率・クリック率の平均が2倍に

LINE公式アカウントの配信代行をしております。配信スケジュールを立て、クリエイティブの作成から実際の配信作業まで行い、効果分析もサポートしております。分析結果より効果のあった配信を継続したことで、以前に比べて開封率やクリック率の平均が2倍になりました。

→スーパーマーケットの事例/ドラッグストアの事例

配信案の提案で運用の負担を軽減【ガソリンスタンド】
ガソリンスタンドの事例:リッチメッセージのひな型を配布、全アカウント平均3,000人の友だち

リッチメッセージのひな型を作成し店舗に配布しております。

また、他社様の事例を活用して配信案のご提案を行いアカウント運用の負担を軽減しております。友だち数に関してもばらつきがなく全アカウントで平均3,000人ほどの友だちがおります。

よくある質問

正規代理店かどうかは、どこで確かめられますか?

LINEヤフーfor Businessの「LINEヤフーSales Partner」のページに、認定パートナーとStore Promotion Partnerの一覧がランク別に載っています。

すでに他の代理店と契約していても、NYXに切り替えられますか?

はい、切り替えられます。代理店の変更は「商流変更」という手続きで、LINE公式アカウントはそのまま使えます。友だちやトーク履歴もそのままで、切り替わるのは支払い先だけです。LINE公式アカウントそのもののご契約は、これまでどおりお客様とLINEヤフー社の間のものです。

申請の締め日は毎月15日です。それまでにお申し込みいただければ翌月から、15日を過ぎた場合は翌々月からの切り替えになります。申請に必要な書類の準備や、管理画面の権限の付け替えはNYXがご案内します。今の代理店との契約に期間の定めがある場合は、先にその内容をご確認ください。

個人事業主でもサポートを受けられますか?

無料サポートは法人のお客様を対象にしています。個人事業主の方は、一度ご相談ください。

無料プラン(コミュニケーションプラン)でもサポートを受けられますか?

無料サポートは、原則としてライトプランかスタンダードプランで運用している方が対象です。プランの見直しからご相談いただくこともできます。

おわりに

依頼先を決めるときに見るのは、LINEヤフーの認定、月額に含まれる作業、契約期間の3つです。すでに代理店を使っている方も、この3つで今の契約を見直してみてください。

NYXでは、今の運用状況を見たうえで、無料でできることと有料になることをはっきり分けてご提案します。

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友だち数・ブロック率・配信頻度を、LINE公式アカウントの正規代理店がチェックします。入力は60秒、送信後に簡易診断をお届けします。

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