VOICE

当時地元の出版社さんが代理店をされていた時期があり、 申し込みのお手伝いをしていただいたのがきっかけです。ただ、そのあとは自分たちだけでLINEを運用していますね。

今も大事にしているのですが、当時は基本的に店頭のコミュニケーションだけでしたね。特に、メールマガジンのような施策も打っておらず、Face to faceのコミュニケーションのみでしたね。ただ、デジタル面でも何か始めなければいけないなという危機感は常にありました。

なんでしたっけ…ミニアプリでポイントカードを検討してた時ですかね…。

そうでしたね！ミニアプリをとにかくやりたいと考えていて、手当たり次第にネットで探したんですよ。その中で見つけた会社の1つがパルディアさんだったんです。

最初はミニアプリ前提でお話をお聞きしてたんですけど、やはり少しハードルが高いかなと諦めていた最後の最後に、 代理店をされているというお話を聞きました。切り替えたら、アドバイスしてくださるというお話を聞いて、そんなサービスをしてくださる会社があったんだ！と初めて知ってお願いしました。 　　　　　　

ミニアプリという視点では、いくつか検討はしてましたね。ただ、やはりハードルが高いなと思うことがすごく多かったですね。

依頼した段階では解決はしていなかったのですが、代理店という形で様々なアドバイスをしてくださる中で、使えていなかったデフォルト機能や要望に対してご相談させていただきました。真摯にサポートしていただく中で、次のステップに行けるかなと思い、もう一度ミニアプリに挑戦してみようっていう流れが生まれてきました。

実は今ちょうど使い方を変えているんですよね。ぶどうの森は、ケーキ屋さん・レストラン・カフェなどいくつか業態があるのですが、今までの運用の主体はケーキ屋さんでした。アカウント運用していく中で友だちとの関係性が築けてきたため、ぶどうの森全体で総合的なアカウントとして成長できないかなと考えていました。洋菓子だけではなく、レストランやカフェの情報も入れ始めてお客様の反応を伺いながらいい形で運用できていますね。

コロナが広がり始めた当初は、「お店に来てくださいね！」と積極的には言えなくて、言葉選びは大変でしたね…。

「未来へつなぐ豊かな食のストーリー」というお客様の大切な食べ物や料理にまつわるエピソードを募るキャンペーンを実施した時に目標50人と設定していて、ちゃんと皆さんにお返事したいので、多分50人がちょうどいいかなって思ってたんですよ。ただ、キャンペーン告知のメッセージを送るたびに応募がたくさん来るので、皆さん見てくださっているんだなと実感しましたね。LINEキャンペーンを通して皆さんと繋がりが増えていくのを感じて「素敵なことだな」「いい経験をさせてもらったな」と思いました。

そうですね、たくさんあってなかなか選べないんですけど…。 直接LINEの配信とは関係ないかもしれないのですが、例えば、ぶどうの森を記念日や誕生日などの大切な日にご利用いただくことは有難いなと感じますね。お店にいても、メッセージを拝見しても思いますね。

お店が金沢にあるので、金沢のお客様にまずはご満足いただきたいというところはもちろんですが、本店の良さをもっと県外の方へと発信していくことが、地域への貢献に繋がると思っています。地元の囲い込みと外への発信ということを考えた時に、LINEはお客様との信頼関係を築くかけがえのないツールだなと思っています。

デフォルトのLINEの機能は凄く便利だなと感じています。なので今後はLINEとミニアプリのサービスとのつながりやすさに期待したいですね。凄く充実してきているなと感じているので、今後もっといい形になっていくと思うと楽しみです。

そうですね、元々稲葉さんとのご縁もポイントカードっていうところから入ったので、 そこを起点に様々機能を活用できたらいいなと思っています。

担当の稲葉さんは本当に誠実で丁寧な方なのでとても満足しています。

今まで分からないことがあったらそのままにしていたことも、相談できる相手がいるだけで、1個1個進めていけましたし、キャンペーンに関しても、稲葉さんと会ってなかったら実施しようとも思わなかったんじゃないですかね。 相談していく中でアドバイスや意見をくださったので、やってみようかなって踏み切れたという場面がいくつもあります。

そうですね、私にとってパルディアさんは稲葉さんそのものなので「信頼できるパートナー」ですかね。