お客様の声
株式会社マキヤ K様
本日はお時間をいただき、誠にありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします!
早速ですが、LINE公式アカウントを導入した背景を教えていただけますか?
弊社のトップがこれからコミュニケーションツールが必要だと、パルディアさんのセミナーを受けて考えたようで。
そうでしたよね。
機会がありまして僕がプレゼンをしたときに社長に「LINEをやる」と手をあげていただいて、
そこから運用サポートの話を頂きました。
きっかけはそういうところからだったんですがコミュニケーションツールを使って
チラシ以外の手段でお客様とつながらなければならないということは、
社長の頭の中にずっとあったと思うんですよね。
お店での反響やお客様からの声であったり、導入して良かったことを教えていただけますか?
クーポンを導入したことですね。
これまで弊社ではクーポンを導入したことがありませんでしたが、LINEをきっかけとして、クーポンを導入することにしました。
これによりお客様にとってはもちろん、弊社としても知見の獲得という観点からプラスになりました。
特に固定のファンが多くなったということは強いと思いますね。
これまでクーポンを導入した経験がないと言うことでしたが、新しいものを取り入れていく上で大変だったことはありますか?
全く実施したことがないことばかりだったので、全てが大変でしたね・・・(笑)
まずはどのようなクーポンが効果的か分からなかったので、
試しに様々な形で配信してその中でヒットがあったモノを残していく形で取り組んでいきました。
またレジ担当者や利用者ががクーポンを扱うのに慣れるまで半年ほどかかり、それも大変でした。
ただ今はスムーズにできるようになりました!
全く新しいことに挑戦するのは本当に大変ですよね…
ちなみに、皆さんがスムーズに扱えるようになるまでにどんなことをしましたか?
レジチーフの方の会議の時に問題を挙げていただき、
クーポンの言葉や表示方法の変えてみたりと模索しました。
またお店の中で共有し、皆で考えていくという改善していくという形をとりました。
LINEを拝見するとペットの猫の写真を募集するという企画をされていますが、こちらはどのような経緯で実施されたのですか?
CR supporterを使ってもらってるんだよ。
前々からお客様に参加してもらえる企画があったらいいなと思っていたんです。
母の日や父の日の似顔絵コンクールなどお客様とのコミュニケーションは取っていましたが、
WEBを使ってのコミュニケーションがなかったので、
ずっと方法を考えていましたがなかなか上手くいきませんでした。
ただある時CR supporterを活用できるのではないかと思い石崎さんに相談したところ、
できそうだということになったんですよね。
じゃあ、やってみようかなとメーカーさんを集めて試してみたら、思っていたよりも応募が多くて。
お客様アンケートを見てみてもホームページで自分のペットや子どもを
見てもらいたいという気持ちがある方が多いようでした。
そういった方たちが幸せになれれば良いかなという気持ちで、
CR supporterをレシートじゃない使い方で活用しています。
素敵な企画ですね!
社内の中でLINEを使って何かやりたいという土壌が根付いてきているということですか?
そうですね。
なるべく一方的な配信ではなく何か面白いことをやっている方にすれば お客様が見てくれるのではないかと考えています。
プロである石崎さんに相談して教えてもらったことを忠実に、自分の意見とすりあわせながらやっていました。石崎さんは私の先生ですね!
いやいやいや・・・笑
何か大きい企画をやるとき、聞く相手がいるというのは大きかったです。
パルディアさんと組んで良かったなと思うのは、一方的ではなく相談に乗ってくれることですね。
「こういう企画はどうだろう」と話すことができて、企画がまとまっていきました。
先ほど、LINEを楽しく開いてもらえるような工夫をしているというお話がありましたが、
他にLINEを運用する中で工夫したことはありますか?
LINEは個人にダイレクトに伝わるじゃないですか。
なのでチラシだけでなく、小さなことでもこまめに情報を配信するように心がけていました。
配信内容はK様が決めていたのですか?
そうですね。流通はものすごく情報スピードが速いので、
他の人に相談している間に時間が過ぎていってしまうんです。
なので、私の判断でスピード感を持って情報を届けるようにしていました。
今後、LINEに対して期待することはありますか?
LINEに情報ツールとしてだけでなく、
もっと便利にお買い物をしてもらうためのツールになっていってもらいたいですね。
今のLINEは顧客情報と紐づけるのがなかなか難しいので どうしても配信して終わりになってしまいがちですが、 もう一歩繋がるとより良いツールになりますよね。
そうですね。ただ現在弊社で導入しようとしているLINEミニアプリは
タップ数や興味を持ってくれた人の数が分かるので、 そこは上手く活用していきたいですね。
ミニアプリを今後活用していくということですが、今後LINEでやってみたいことはありますか?
今、LINEのクーポンとミニアプリのクーポンを変えていこうと思っています。
ミニアプリに関してはLINE配信と違う形でお客様に行動していただける形を取りたいので、
エスポットが好きなお客様に向けて手厚いサービスや販促物の情報を流していきたいと考えています。
どちらかというとLINEは店外にいるお客様、ミニアプリは店内にいるお客様に向けてのツールなんですね。 なのでその中でクーポンも使い分けていただくのが良いと思いますね。
それでは最後の質問なのですが、パルディアを一言で表すとどんな言葉になりますか?
「熱量が高め」ですかね。
今までは「ここまでやったからいいかな」という気持ちがあったのですが、
パルディアさん、特に石崎さんに刺激を受けて「やらなきゃダメだな!」
と背中を押してもらっています。
なので、一言で言うと「熱量高め」です!
今後も御社がLINEをより活用していけるよう熱い気持ちを持ってサポートさせていただきます!
本日は貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございました!
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