LINEまるわかりブログ
みなさん、こんにちは!オペレーション統括部のKです!
こちらのシリーズでは、参考になるLINE公式アカウントの活用事例をご紹介します! 毎月1日に更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
今回は飲食店にてLINEを活用している事例を2つご紹介いたします!
ゴンチャ(Gong cha)
ご紹介する1つ目は、「ゴンチャ(Gong cha)」の公式LINEアカウントです。
アジアン ティー カフェ「ゴンチャ(Gong cha)」は台湾での誕生以来、アジアを中心に世界で約1800店舗を展開する世界有数のティーブランドです。
公式LINEでは、お得な情報だけではなく面白い施策も配信しております。
こちらは「新黒糖!デビュープロジェクト」といった3月に行われていた施策です。黒糖メニューの中で売上がトップに輝いた1品が新レギュラーメニューとなる企画です。リッチメニューにモバイルオーダーの項目があるため、LINEで簡単に注文することが出来ます。また、モバイルオーダーに購入経路を限定することで、企業側は正確な数値を把握することが出来ます。
また、季節ごとのお得なクーポンも配信しております。例えば4月には、新生活を迎える方限定で、Lサイズを購入した方に「トッピングフリーギフト」をプレゼントしていました。
こちらもモバイルオーダーに購入経路を限定する且つ、ギフトクーポンは後ほど付与される形であるため、店内の混雑緩和や従業員に対する負荷も少なくできるというメリットがございます。
博多もつ鍋おおやま Chat Bot
ご紹介する2つ目は、「博多もつ鍋おおやま」の公式LINEアカウントです。
「博多もつ鍋おおやま」は福岡を中心に関西・関東・東北でこだわり抜いた本場博多のもつ鍋を提供しています。
終電逃してしまいタクシーで宿へ帰ったり、次の電車までの時間が長く長時間駅で待機することになったり・・・
こちらのアカウントでは定期的にお得なクーポンを配布しております。
来店時だけでなく、テイクアウト・お取り寄せ時にも使えるクーポンを配布しております。それぞれのニーズに合致したクーポンを多く配信することで、何度も使用したいという気持ちを生み、リピーターになる効果が期待できます。
また、予約やお取り寄せをLINEのリッチメニューから操作が可能なため、ユーザーはアプリを切り替えることなく、LINEの中で予約や購入を完結することができます。「リッチメニュー」内に予約ボタンを設けておけば、ユーザーは手間無く予約を取ることが可能です。ユーザーの利便性が向上することで、再予約・購入をしてもらいやすい動線を作ることが可能となります。
また、リッチメニューへの導線設置だけではなく、メッセージ配信でクーポンと一緒に予約フォームやお取り寄せフォームを配信することで利用数の向上が見込めます。