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事例から学ぶLINE公式アカウント Vol.1

みなさん、こんにちは!
マーケティング統括部のF.Aです。

こちらのシリーズでは、参考になるLINE公式アカウントの活用事例をご紹介します!
毎月1日に更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。

ローソンLINE公式アカウント

コンビニチェーンのローソンでは、ローソンクルーの「あきこちゃん」がローソンに関する様々な情報を届けてくれます。

LINE公式アカウントでキャラクターを活用すると、ユーザーに親近感を与えることができます。
LINE公式アカウントにはチャットボット機能があり、
それを活用すれば、手間をそこまでかけずにキャラクターがメッセージを送っているような形の運用が可能です。

またローソンLINE公式アカウントでは、ローソンに関する情報だけでなく
「あきこちゃん」とゲームをしたり、占いをしてもらったりすることができます。

必要な情報だけを提供するだけでなく
このような遊びの要素を取り入れることがブロック率を下げたり、ブランドイメージを向上させることにも繋がります。

さらにLINE公式アカウントから、ローソンのLINEギフトをプレゼントすることもできます!
LINEギフトはLINE上でプレゼントを送ることができるサービスです。

マチカフェやお買い物券だけでなく、お菓子やビールなど色々な商品を取り揃えているので
ちょっとしたプレゼントを贈りたいときに、便利な機能です!

私も友人の誕生日にはLINEギフトでローソンで購入できるハーゲンダッツの券をプレゼントしています。

またLINEギフトでもらったものを引換えに店頭へ行くと、ついつい他のものも購入してしまうのでクロスセルも狙えます。

ヤマト運輸LINE公式アカウント

宅急便のヤマト運輸では、LINE公式アカウントで荷物お届けのお知らせや再配達依頼など様々な便利なサービスが使えます。

現在LINEは日本で8,000万人以上が友人や家族との連絡手段として利用されています。
したがって、情報を提供するのにぴったりなツールといえます。

さらに友だち登録もワンクリックで完了するので、アプリを入れたり、企業から来るメールを確認する必要がなく気軽にユーザーからつながってもらうことができます。

また、ヤマト運輸公式アカウントもユーザーとのコミュニケーション機能が充実しています!

ユーザーがチャットでメッセージを送信するとそれに応じた返信があるのですが、ヤマト運輸のLINE公式アカウントはそれだけではありません。

ユーザーから「こんにちはにゃー」や「にゃん」など猫を連想させるようなメッセージを送信すると、ヤマト運輸LINE公式アカウントから「こんにちはにゃ🐾ご用件をどうぞにゃ🐾」や「にゃ〜🐾」などと返ってきます。

普段は真面目な雰囲気のアカウントでも、このような楽しい遊びの様をを隠しておくことで見つけたときの感動からブランドへの印象を高める効果があります。

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