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事例から学ぶLINE公式アカウント Vol.21

皆さんこんにちは!プロモーション統括部のT.Iです。
もうすっかり秋ですね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので気を付けて過ごしましょう。

今月はモバイルオーダーのミニアプリを活用しているLINE公式アカウントを2つご紹介いたします!

モバイルオーダーでの友だち集め

まず初めにご紹介させていただくのは東京を中心に店舗を構える「居酒屋 一休」のアカウントです。こちらのアカウントではイベント情報やクーポンなど、お客様が喜ぶお得な情報を定期的に配信しています。また「LINEで予約」を活用しているため、予約の導線としてもLINE公式アカウントを活用しております。

こちらのアカウントではモバイルオーダーのミニアプリも導入しており、LINE上から注文を行うことができます!また、注文するために必ず友だち追加をする必要があるため、友だち数が信じられない程伸びております!ミニアプリ接続前と後を比べると実に「約10倍」ほど友だちの増加率に差があります…。恐るべしモバイルオーダーのミニアプリ…。

LINE公式アカウントの運用で成果を出すためには友だちの数が重要になってきますが、「なかなか友だち数が増えない…」と頭を抱えている担当者様もいらっしゃるのではないでしょうか。

店舗でのお声がけやLINE広告を運用するなど様々な方法で友だちを集めることはできますが、それでも効果が出ない場合はミニアプリの導入をご検討してみてはいかがでしょうか!

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お客様の注文情報をもとにセグメント配信

続いてご紹介するアカウントは株式会社プランズが運営する「炎丸酒場 五反田店」です。こちらのアカウントも居酒屋一休と同様にモバイルオーダーのミニアプリを活用しております。

ただオーダーをとるだけではなくお客様の注文情報に応じたセグメント配信を実施しております!例えば「Aのお客様はいつもビールを注文されているからビールのクーポンのみ配信しよう」「Bのお客様はレモンサワーとおつまみをセットで頼んでくれるからお得なドリンクセットのクーポンを配信しよう」などが挙げられます。

お客様の購買・行動に応じてセグメント配信ができるためブロック率の低減を実現しながら同時に来店促進も実現しております!

LINEの料金プラン改定が行われた今、全体配信を継続しているとコストが増えていく一方でブロック率が増加していくというお声を多く聞きます。今後はセグメント配信を実施していきながら、お客様が本当に欲しい情報だけを届けるという運用が費用対効果の面で重要になってきます。

今回ご紹介させて頂いたセグメント配信はほんの一例です。セグメント配信の内容は他にもたくさんありますので、興味がある方はお気軽にご相談ください!

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